労働問題

働きすぎに斃れて――過労死・過労自殺の語る労働史: 熊沢 誠: 本

PR
ブラウズ

働きすぎに斃れて――過労死・過労自殺の語る労働史

働きすぎに斃れて――過労死・過労自殺の語る労働史

内容紹介

死にいたるまで働く人びと、それはまるであなた自身の姿ではないか――。ふつうの労働者が「しがらみ」に絡めとられながら限界まで働くことによって支えられてきた日本社会。そのいびつな構造が生み出した50件以上もの過労死・過労自殺の事例を凝視し、日本の労働史を描き出す。変革のための鎮魂の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

死にいたるまで働く人びと、それはまるであなた自身の姿ではないか―。ふつうの労働者が「しがらみ」に絡めとられながら限界まで働くことによって支えられてきた日本社会。そのいびつな構造が生み出した膨大な数の過労死・過労自殺の事例を凝視し、日本の労働史を描き出す。現状を変えていくための、鎮魂の物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

熊沢 誠
1938年三重県に生れる。1961年京都大学経済学部卒業(1969年経済学博士)。甲南大学教授などを経て、甲南大学名誉教授、研究会「職場の人権」代表。専攻は労使関係論、社会政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1章 過労死・過労自殺―ありふれた職場のできごと
2章 トラック労働者の群像
3章 工場・建設労働者の過労死
4章 ホワイトカラーとOLの場合
5章 斃れゆく教師たち
6章 管理職と現場リーダーの責任
7章 過労死の一九八〇年代
8章 過労自殺―前期の代表的な五事例
9章 若者たち・二〇代の過労自殺
10章 ハラスメントと過重労働のもたらす死
終章 過労死・過労自殺をめぐる責任の所在