労働問題

現代の貧困 ワーキングプア―雇用と福祉の連携策: 五石 敬路: 本

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現代の貧困 ワーキングプア―雇用と福祉の連携策

現代の貧困 ワーキングプア―雇用と福祉の連携策

内容紹介

深刻化する失業・雇用不安。デフレの背景にはセーフティネットの機能不全がある。生活保護を受給できない貧困世帯、失業すると住居もなくなる非正規職、増加する長期失業者。今日本に必要な雇用と福祉の連携策を示す。

内容(「BOOK」データベースより)

中高年男性が陥りやすい長期失業、「失業率」では見えない無業の滞留化と生活困窮、30~50歳代が多いネットカフェ生活者、膨れあがる特養待機者と無届け施設の実態、社会のニーズ増とは無関係に進むハローワークの職員削減や福祉事務所の人員不足、豊富なフィールドワークに基づいて、雇用と福祉の現状・課題を徹底分析。さらにヨーロッパ・韓国など諸外国との比較を交えながら、3つの提言を示す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

五石 敬路
1992年東京大学経済学部卒、2000年東京大学大学院博士課程単位取得退学。アジア開発銀行研究所を経て、東京市政調査会主任研究員。内閣府パーソナル・サポート・サービス検討委員会委員、京都生活・就労一体型支援政策研究会委員。専門はアジア経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

現代の貧困に対応できない日本の社会保障・福祉
経済成長と生活保障の関係
失業、貧困、ワーキングプアの動態
生活保護における自立支援―アンケート調査結果から見た福祉事務所の現状
生活保護における給付とケースワークのあり方
生活保護・福祉事務所改革論と地域福祉
就労支援とハローワーク
自治体による無料職業紹介事業の役割と課題
ネットカフェ生活者調査と住宅政策のあり方
特別養護老人ホームと生活保護施設における共通の矛盾
海外における雇用と福祉の連携
提言―ワーキングプアに対する政策を中心として