労働問題

不安定を生きる若者たち―日英比較:フリーター・ニート・失業: 乾 彰夫: 本

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不安定を生きる若者たち―日英比較:フリーター・ニート・失業

不安定を生きる若者たち―日英比較:フリーター・ニート・失業

出版社/著者からの内容紹介

フリーター・ニート議論の新局面へ

フリーター、「ニート」、失業、ワーキングプア......不安定な生を強いられ、
希望を失っていく若者たち。「学校から仕事への移行」の不安定化と若者の社会
的排除=貧困層化が各国で深刻化するなか、先行するイギリスの経験から日本
は何を学ぶべきか。日英両国の第一線研究者による分析と討論が、議論を国際的
視野へとひらく。

内容(「BOOK」データベースより)

フリーター、「ニート」、失業、ワーキングプア―不安定な生を強いられ、希望を失っていく若者たち。世界各国で若者の貧困層化が深刻化する中、先行するイギリスの経験から私たちは何を学ぶべきか。フリーター・ニート議論の新局面へ。日英の第一線研究者による分析と討論が、議論を国際的視野へとひらく。

内容(「MARC」データベースより)

フリーター、ニート、失業、ワーキングプア…。不安定な生を強いられ、希望を失っていく若者たち。世界各国で若者の貧困層化が深刻化する中、イギリスの経験から私たちは何を学ぶべきか。日英の第一線研究者による分析と討論。

出版社からのコメント

不安定層(プレカリアート)を生み出す新自由主義経済の矛盾。
イギリス型の教育改革の代償としてのニート問題。
現代日本のかかえるさまざまな問題を読み解く上で多くの示唆に満ちた一冊で
す。

著者について

編著/
乾 彰夫(東京都立大学教授、『18歳の今を生き抜く』青木書店ほか)

執筆/
アンディ・ファーロング(グラスゴー大学教授、国際学術誌「Journal of Youth
Studies」編集委員長)
佐藤一子(東京大学教授、『現代社会教育学』東洋館出版社ほか)
佐野正彦(相愛大学教授、『新版 専門高校の国際比較』法律文化社ほか)
平塚眞樹(法政大学教授、『ニート・フリーターと学力』明石書店ほか)
藤田英典(国際基督教大学教授、『義務教育を問いなおす』ちくま新書ほか)
宮本みち子(放送大学教授、『若者が社会的弱者に転落する』洋泉社新書y
か)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

乾 彰夫
1950年生まれ。東京都立大学・首都大学東京教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

序 フリーター・ニート・失業にさらされる若者たち
第1部 日本における移行過程の不安定化とフリーター・ニート問題(「フリーター・ニート」概念の問題性
フリーター・若年失業・ニートの実相
若者の職業・就業意識とその社会的作用)
第2部 NEET―イギリスからの報告(NEET概念の登場とその意味づけ
若年雇用の不安定化とNEET
政策の枠組みに関する考察)
第3部 「不安定を生きる若者たち」をめぐる課題(ニート議論は日本の若者をめぐる何を浮かび上がらせたか
「不安定」な若者たちにとって有効な支援とは何か
フリーター・ニートの増大―個人的問題か構造的・規範的問題か
統合を促進すること―イギリスの視点
日英の共通性と独自性、日本の課題)