内容(「BOOK」データベースより)
どうしてこんなに無惨な情況になったのか。一貫して労働現場を歩きつづけてきたルポライターが、搾取と収奪の実態を怒りをこめて告発し、人間らしい生活にむけた連帯と抵抗を呼びかける。湯浅誠(「反貧困ネットワーク」事務局長)、川田文子(ノンフィクション作家)との対談も収録。

1 いま、逆攻のとき(どん底からの出発
つくりだされた差別と貧困
最底辺労働の実態 ほか)
2 「生きにくさの時代」を生きること―連帯の可能性をめぐって(「生きにくさの時代」―みえない「敵」の前で
社会的紐帯の欠如
言葉による社会の固定化 ほか)
3 新しい運動がはじまった―正規も非正規もともに(高度経済成長のツケと貧困問題の再来
労働運動と連帯の可能性
人間の生存という普遍的テーマ ほか)