労働問題

ワークライフバランス 実証と政策提言: 山口 一男: 本

PR
ブラウズ

ワークライフバランス 実証と政策提言

ワークライフバランス 実証と政策提言

内容紹介

少子化問題はお金だけで解決しない! 働きすぎ、男女不平等など日本で依然際立つ「ワークライフアンバランス」の真因を、出産意欲や夫婦関係にまで分析対象を広げ鮮やかに解明。実効性ある改革案を提言する。

内容(「BOOK」データベースより)

少子化問題はお金だけで解決しない!働き過ぎ、男女不平等、少子化…日本で依然際立つワークライフアンバランスの真因を最新の手法で鮮やかに分析、実効性のある改革案を提言する。

出版社からのコメント

本書には、大沢真知子氏(日本女子大学教授)、勝間和代氏(経
済評論家・公認会計士)、樋口美雄氏(慶応大学教授)に推薦文
を寄せていただきましたのでご紹介します。

ワークライフバランスは21世紀の日本社会を活性化させる鍵
だといわれてきた。そして、その理論的根拠を示す書物の出版
が待たれていた。本書は、その必要性を実証的に示した待望の
一冊である。この分野に関心をもつすべてのひとにとっての
必読の書であることは間違いない
          大沢真知子(日本女子大学教授)

日本経済再生の真の処方せんはここにあります。ワークライフ
バランス、少子化、男女共同参画、なぜすべてが袋小路なのか、
どこから解決していけばいいのか、さまざまな実証研究に基づ
いた、政治・経済関係者の必携の書です
        勝間和代(経済評論家、公認会計士)

わが国におけるワークライフバランスの欠如が、戦後高度成長
期に発展した雇用システムを機能不全に陥れていると指摘。
価値観を超えた著者独自の客観的実証分析の結果を根拠にした
具体的政策提言は、日本社会の再活性化をねがう誰をも、うな
らせる
           樋口美雄(慶應義塾大学教授)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山口 一男
RIETI(経済産業研究所)客員研究員/シカゴ大学ハンナ・ホルボーン・グレイ記念特別社会学教授。1971年東京大学理学部卒業後、総理府勤務(1971‐1978年)、シカゴ大学社会学博士号取得(1981年)、コロンビア大学公共衛生大学院助教授(1983‐1985年)、カリフォルニア大学ロサンジェルス校社会学部助教授及び准教授(1985‐1991年)を経て1991年よりシカゴ大学教授。2003年よりRIETI客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 本書の目的とその社会的背景
第2章 少子化の決定要因と対策について―夫の役割、職場の役割、政府の役割、社会の役割
第3章 女性の労働力参加率と出生率の真の関係について―OECD諸国の分析
第4章 夫婦関係満足度とワークライフバランス
第5章 男女の賃金格差解消への道筋―実証的根拠と理論的根拠
第6章 過剰就業(オーバー・エンプロイメント)―非自発的な働きすぎの構造、要因と対策
第7章 政策提言―日本再生への理念と道筋