労働問題

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在: 玄田 有史: 本

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仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在

出版社 / 著者からの内容紹介

仕事格差に直面する20-30代の真実とは?  フリーターや若年失業が増えた背後には、中高年の雇用既得権を優先する構造問題があった。「働く」ことにつきまとう曖昧な不安に対し、いま一人ひとりに出来ることとは……。 揺れる時代と冷静にファイトするためのリアルなヒントあふれる一冊。サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞ダブル受賞作品。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

若者に仕事がないのは、中高年のせい。フリーターより深刻な、過剰に働く若者の存在。問題は「所得格差」ではない、「仕事格差」だ…。ここに働く20‐30代の本当の姿がある。

内容(「MARC」データベースより)

フリーターやパラサイト・シングルが増えているのは若者の働く意識が弱まっているのではなく、働き甲斐のある就業機会に恵まれないからである。こうした状況を打開するには何が必要か、経済学のエッセンスを分かりやすく解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

玄田 有史
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業。1992年、学習院大学専任講師、95年に助教授、2000年より教授。その間、ハーバード大学、オックスフォード大学などで客員研究員をつとめる。専攻は労働経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 雇用不安の背後で
2 「パラサイト・シングル」の言い分
3 フリーターをめぐる錯誤
4 世代対立を避けるために
5 所得格差、そして仕事格差
6 成果主義と働きがい
7 幸福な転職の条件
8 自分で自分のボスになる
終章 十七歳に話をする