労働問題

現代資本主義と不安定就業問題: 伍賀 一道: 本

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現代資本主義と不安定就業問題

現代資本主義と不安定就業問題

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、今日の不安定就業問題を現代資本主義とのかかわりで総体として捉えることを意図したものである。本書では、1970年代後半以降、これら不安定就業労働者がその規模を飛躍的に拡大させつつあること、この背景には今日の資本主義の蓄積様式の性格が投影されていることに着目し、したがって現代の不安定就業問題の研究は現代資本主義分析の一環をなすべきであるとの視角にたっている。

目次

第1編 不安定就業問題の理論(現代資本主義下の相対的過剰人口と不安定就業労働者
不安定就業問題に関する論点)
第2編 戦後日本の不安定就業問題の展開(高度成長過程の労働力政策と不安定就業問題
重化学工業コンビナートにおける社外工制度の展開
地域開発・「地域労働市場」と不安定就業問題)
第3編 現段階の不安定就業問題(1980年代の資本蓄積様式と不安定就業問題
派遣労働者論
女子パートタイム労働者論
零細自営業と不安定就業問題
「構造調整政策」下の不安定就業問題)
第4編 不安定就業問題と現代の資本主義(「労働市場の柔軟性」と不安定就業
不安定就業問題と現代資本主義の性格)