労働問題

ぼくはいつも隠れていた―フィリピン人学生不法就労記: レイ ベントゥーラ Rey Ventura 松本 剛史: 本

PR
ブラウズ

ぼくはいつも隠れていた―フィリピン人学生不法就労記

ぼくはいつも隠れていた―フィリピン人学生不法就労記

出版社/著者からの内容紹介

ビザ失効後も居残り、横浜・寿町で不法残留者として暮らした日々を綴った異色の手記。入管に脅えつつも奇妙な自由を謳歌する外国人労働者たちの意外な素顔を初公開。

内容(「BOOK」データベースより)

フィリピン人出稼ぎ労働者のメッカ、横浜・寿町で、不法就労者として暮らした日々を綴った異色のノンフィクション。毎朝立ちんぼをして3K仕事をもらい、警察や入管におびえながらその日暮らしを送る。そして色男のロメロ、「コトの女王」マーギー、暴れ者のミゲル、大学まで出ながら娼婦になった頭のおかしいダニーなど、コトブキの住人たちとつきあううちに、彼らが日本にやってくるのは、貧困から抜けだすためではなく、もっと金を稼ぐため、より豊かな暮らしとステイタスを手にするためだということを知る。「コトは楽園」と言うとおり、コトブキの生活には奇妙な自由さがあった。

目次

1 独立
2 養子
3 歓迎パーティ
4 立ちんぼ
5 コトの女王
6 いさかいのてんまつ
7 フアン、マーギー、ミゲル
8 コトブキ・スケッチブック
9 アンダーグラウンドからアンダーグラウンドへ
10 フィリピーノの日曜日
11 使命
12 はさみ、紙、石
13 刺傷
14 愛、死、エトセトラ
15 ザルディの助言
16 スミマセン、ゴメンナサイ
17 第二のアメリカ
18 われ出頭す