労働問題

ワーキングプアは自己責任か: 門倉 貴史: 本

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ワーキングプアは自己責任か

ワーキングプアは自己責任か

出版社/著者からの内容紹介

日本の労働者の「4人に1人」は年収200万円前後の「働く貧困層(ワーキングプア)」に陥っている。
これは非正社員に限った問題ではなく、正社員であっても「10人に1人」は「ワーキングプア」並の低所得にあえいでいるのが、いまの日本の現状。
本書は、ベストセラー『ワーキングプア』の著者が「働く貧困層」の実態調査・統計データを通して、労使問題をめぐる新たな課題(サービス残業・セックス格差・偽装請負......)に挑みます。
努力しても報われない社会」をメッタ斬り、「格差を固定化させない新戦略」を提言します!

内容(「BOOK」データベースより)

不安定な雇用で薄給どん底生活…、毎日働きづめで、先のことなんて考えられない…もう限界だ!!戦うエコノミストが「努力しても報われない社会」をメッタ斬り!「働く貧困層」を救う確かな戦略を練る。

内容(「MARC」データベースより)

不安定な雇用で薄給どん底生活…。毎日働きづめで、先のことが考えられない日々はもう限界だ。戦うエコノミストが、「努力しても報われない社会」をメッタ斬り! 「ワーキングプア」を救う確かな戦略を練る。

著者からのコメント

本書が、読者のみなさんにとって、若者の労働問題を考えるうえで、なんらかのヒントになれば、望外の幸せである。

カバーの折り返し

突然、今日・明日の食事を心配しなくてはならない状況に陥っても、なお「心が豊かであるからお金がなくても問題はない」といった悠長なことを、いったいどれだけの人が言っていられるのだろうか?

著者について

門倉 貴史(かどくら・たかし)
エコノミスト。1971年神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、横浜銀行のシンクタンク浜銀総合研究所の研究員となる。社団法人日本経済研究センター、東南アジア研究所(シンガポール)への出向を経て、2002年に第一生命経済研究所に移籍、経済調査部主任エコノミストになる。2005年7月からは、BRICs経済研究所の代表に就任。専門は、日米経済、アジア経済、BRICs経済、地下経済と多岐にわたる。同志社大学大学院非常勤講師。
著書に『BRICs富裕層』(東洋経済新報社)、『図説 BRICs経済』(日本経済新聞社)、『「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?』『人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?』(共に角川oneテーマ21)、『ワーキングプア』『派遣のリアル』(共に宝島社新書)、『ホワイトカラーは給料ドロボーか?』『統計数字を疑う』(共に光文社新書)、『世界一身近な世界経済入門』(幻冬舎新書)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

門倉 貴史
エコノミスト。1971年神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、横浜銀行のシンクタンク浜銀総合研究所の研究員となる。社団法人日本経済研究センター、東南アジア研究所(シンガポール)への出向を経て、2002年に第一生命経済研究所に移籍、経済調査部主任エコノミストになる。2005年7月からは、BRICs経済研究所の代表に就任。専門は、日米経済、アジア経済、BRICs経済、地下経済と多岐にわたる。同志社大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 フリーター漂流時代の悲劇(あるフリーターの寂しい老後
このままフリーター人口は減少するのか? ほか)
第2章 諸外国でも増える絶望する若者たち(過去20年で世界的に所得格差が拡大
韓国でも増えるワーキングプア ほか)
第3章 ワーキングプアから脱出できない現実(ニートの多くが「いじめ」を経験
「ひきこもり」とニート ほか)
第4章 「心のワーキングプア」になる正社員(「働きすぎ」となる若手正社員
経済のIT化が長時間労働につながる ほか)
第5章 ワーキングプアの連鎖を断ち切るために(「ワーキングプア」はすべての人にとっての問題
諸悪の根源は「新自由主義」にあり ほか)