内容(「BOOK」データベースより)
バブル経済崩壊以後、我が国経済は長期にわたり低迷し、それに伴い我が国の失業率も統計調査過去最高を記録するなど厳しい状況となった。また、今後については、経済社会のあり方に対する考え方が変化するとともに、労働力需要面においては国際化、情報化の進展等による様々な変化が見込まれ、変化への対応を誤ると失業が増大するおそれがある。このような観点から、平成7年12月に閣議決定された「第8次雇用対策基本計画」では、「経済社会の変革期において雇用の安定を確保するとともに、労働者が可能性を主体的に追求できる社会、安心して働ける社会を実現するための環境整備を図ること」を課題として、今後における雇用対策の基本的あり方を示しているが、本書では、この計画の解説を中心に、最近の雇用問題について総合的に整理を図ることとした。



