労働問題

日本型低賃金の基礎構造―直系家族制農業と農家女性労働力 (現代の危機を考える): 吉田 義明: 本

PR
ブラウズ

日本型低賃金の基礎構造―直系家族制農業と農家女性労働力 (現代の危機を考える)

日本型低賃金の基礎構造―直系家族制農業と農家女性労働力 (現代の危機を考える)

内容(「BOOK」データベースより)

農家女性労働力の実証分析を核として、いまだに賃金格差構造を支えつづける農村の位置を再確認するため一方で、女性の「自立化」を軸に変貌を遂げつつある直系家族制農業の実態を新たな視点から解明した。現段階把握のための基礎的アプローチである。

内容(「MARC」データベースより)

庄内地方での実態調査に基づいた低賃金の基礎構造について検討した論考。1960年から90年にかけて、日本農業のリストラ過程をなぞったものとも言える。直系家族制に依拠しつつ半ば強制的に農外就業している嫁と、それを仕方なく支える姑が浮かび上がる。*

目次

第1章 日本型低賃金と直系家族制農業
第2章 労働市場の地域別展開過程と農家労働力
第3章 日本型低賃金の基礎構造の現段階―円高不況後を中心にして
第4章 農家女性労働の実態