労働問題

契約労働の研究―アウトソーシングの労働問題: 鎌田 耕一: 本

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契約労働の研究―アウトソーシングの労働問題

契約労働の研究―アウトソーシングの労働問題

内容(「BOOK」データベースより)

契約労働者とは委託、請負契約に基づいてユーザー企業の指示に従ってサービスを提供する人たちをいう。たとえば、自分の所有するトラックを持ち込んで荷物を運送する傭車運転手や委託販売員などのフリーで働く人たちがそれにあたる。契約労働者の多くは、労働者に類似しているにもかかわらず自営業者として位置づけられるために、労働基準法、労災保険法など労働法の適用がない。他方で、企業は、契約労働者を使用することによって労災保険や健康保険などの事業主負担部分である法定福利費を免れることになる。本書は、こうした労働者に類似した自営業者の実態と法的問題を検討したものである。

内容(「MARC」データベースより)

委託、請負契約に基づいてユーザー企業の指示に従ってサービスを提供する契約労働者。その実態を正確に描写し、そこに発生する問題点を詳しく紹介する。二カ年に渡る「請負労働の法的・経済的研究」の研究成果をまとめる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鎌田 耕一
1952年、北海道に生まれる。1976年、中央大学法学部法律学科卒業。1979年、中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了(法学修士)。現職、釧路公立大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

はじめに 研究の目的と本書の概要
第1章 ILO契約労働条約案
第2章 欧米諸国における契約労働
第3章 契約労働の法的問題
第4章 建設産業における労務下請と自営的就業の傾向
第5章 今日の契約労働を巡る実態と問題点―「『契約労働』に関するアンケート調査結果」の紹介・分析
第6章 構内請負業の産業・労働者特性
第7章 構内請負業の法規制への対応
資料 ケース記録(ヒヤリング調査結果)