労働問題

地域労働市場と女性就業: 吉田 容子: 本

PR
ブラウズ

地域労働市場と女性就業

地域労働市場と女性就業

出版社/著者からの内容紹介

★「労働力の女性化」はどのように進行してきたのか。地域労働市場および企業内における労働力構造について,経済地理学がこれまで見過ごしてきた「ジェンダー」の視点を用いながら,戦後から現在までさまざまな社会背景の下で賃労働化された既婚女性の労働力の需給構造,さらに彼女たちの家庭や地域労働市場におけるジェンダー役割分業に関して考察する。
過疎山村における女性労働力の役割,繊維産業に大量に投入された女性たち,増え続ける女性宅配便ドライバーなど「ジェンダー秩序」を考えるための好著。日本学術振興会の出版助成図書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

吉田 容子
1963年愛知県生まれ。1994年大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。1994年秋田経済法科大学経済学部専任講師。1996年摂南大学国際言語文化学部専任講師。2002年奈良女子大学文学部助教授。博士(文学)。専門は社会・経済地理学、フェミニスト地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1編 地域労働市場と就業女性に関する諸研究(英語圏の地理学的研究
日本の研究動向)
第2編 地域労働市場における女性労働力の分析(過疎山村の経済維持基盤と女性労働力の析出構造
地域労働市場における「ジェンダー秩序」の再編)