出版社/著者からの内容紹介
アメリカを中心として目覚ましい発展を遂げた労働市場に関する各種の理論的アプローチを検討し、応用ミクロ経済学としての労働市場分析を行なう。*第33回日経・経済図書文化賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
「年功賃金」「終身雇用」「春闘による賃金決定」「二重構造」等といった特徴をもち、国際的にも注目を集めている日本の労働市場は、従来“実証的アプローチ”を中心に研究されてきた。他方、アメリカを中心とした、応用ミクロ経済学としての労働経済学の理論展開には、目覚ましいものがある。本書では、これら欧米で開発された“理論的アプローチ”を検討し、その展開の流れを踏まえながら、日本の労働市場の分析を行う。すなわち、日本の土壌で育った概念を、応用ミクロ経済学の枠組みのもとで、体系的に位置づけようとするものである。



