労働問題

労働条件変更法理の再構成: 大内 伸哉: 本

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労働条件変更法理の再構成

労働条件変更法理の再構成

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、労働条件の形成・変更という集団的現象を、個・契約という観点から理論的に一貫させるとどのような論理的帰結となるのかを明らかにするもの。著者の個・契約に対するこだわりは、企業の利益を中心におき、それを社会における優越的な価値と認める発想に対する強い違和感に基づいている。

内容(「MARC」データベースより)

戦後日本の復興・成長は、労働者や経営者、そしてその家族のすべてが企業の発展に全力を投入した結果ではないのか。軽視されてきた他の重要な価値とは何だったのかを見直し、労働条件の形成・変更という集団的現象を捉え直す。

目次

第1章 日本における問題状況(集団的労働条件の決定プロセスの特徴
就業規則による労働条件変更に関する判例・学説の分析 ほか)
第2章 イタリアにおける集団的労働条件の形成・変更(伝統的な労働協約理論
労働協約による労働条件の不利益変更 ほか)
第3章 ドイツにおける集団的労働条件の形成・変更(労働協約と事業所協定との間の権限配分
事業所協定による一般的労働条件の不利益変更の限界 ほか)
第4章 集団的労働条件の形成・変更における正当性(集団的労働条件の構造分析―就業規則論の再構成
労働協約による集団的労働条件の形成・変更―労働協約論の再構成)