労働問題

労働再規制―反転の構図を読みとく (ちくま新書): 五十嵐 仁: 本

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労働再規制―反転の構図を読みとく (ちくま新書)

労働再規制―反転の構図を読みとく (ちくま新書)

内容(「BOOK」データベースより)

国民的な人気を背景に、次々と労働の規制緩和を推進した小泉政権。その新自由主義的な政策は、いまや失速。政治は反転し、逆方向へと進みだした。構造改革による格差と貧困の増大が明らかになったから…だけではない。そこには官僚の思惑や財界の駆け引きなど、既得権益の復活を意図する勢力の逆襲があった。そして、その転機になったのは―。

カバーの折り返し

■新自由主義政策、幻想の破綻

国民的人気を背景に、次々と労働の規制緩和を推進した小泉政権。その新自由主義的な政策は、いまや失速。政治は反転し、逆方向へと進みだした。構造改革による格差と貧困の増大が明らかになったから...だけではない。そこには、官僚の思惑や財界の駆け引きなど、既得権益の復活を意図する勢力の逆襲があった。そして、その転機になったのは----。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

五十嵐 仁
1951年新潟県生まれ。東京都立大学経済学部卒業。法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、法政大学教授、大原社会問題研究所所長。専門は政治学、労働問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

序章 「官の逆襲」には二面性がある
第1章 変化の始まり
第2章 反転の背景
第3章 財界内での攻防
第4章 変化の広がり
第5章 反転を生みだした力
第6章 「官の逆襲」の開始
第7章 労働タスクフォースの暴走
第8章 規制改革会議の孤立と弁明
終章 「アメリカ型」でも「日本型」でもなく―日本の進路をめぐる対抗