内容(「MARC」データベースより)
男女雇用機会均等法が施行されて10年。2000万人を超える女性労働者の現状はどうなっているのか。雇用における性差別の実態を明らかにし、男女平等実現にむけての課題を提示する。〈ソフトカバー〉

1 職場にはどのような男女の差別があるか―雇用における性差別の形態(「入口」から「出口」まで―多様な性差別の現状
能力主義による見えにくい性差別)
2 なぜ、女性を差別するのか―雇用における性差別の根拠と意図(なぜ女性を差別するのか―資本の論理
職場の性差別は企業の利潤追求の手段)
3 古い形から新しい形へ、性差別の変化―性差別の手法、その政策的展開(戦前の性差別と戦後の性差別
「高度成長」期から均等法制定まで
男女雇用機会均等法の施行と性差別の再編
財界・政府の二一世紀戦略と女性労働力の「有効活用」)
4 男女平等の実現は社会進歩の方向―平等実現の展望と到達点、課題(性差別は、歴史的、社会的、文化的につくられたもの
男女平等への運動の開始―資本制社会と女性労働者
男女平等へ、運動の展望と到達点
運動の課題)