労働問題

戦後高度成長期の労働調査: 近松 順一: 本

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戦後高度成長期の労働調査

戦後高度成長期の労働調査

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、戦後高度成長期(1955年~73年)の労働問題を実証的に分析したものである。とはいっても、高度成長期の労働問題を全面的に分析しているわけではない。すでに数多くの研究が蓄積されている大企業の労働者については、ほとんど取り上げてはいない。本書で分析の対象としているのは、研究領域としてあまり日の目を見ることのないようないわゆる「底辺」、「下層」の人々である。それは、小規模小売業の労働者であったり、土木業のいわば「長期日雇」であったり、事実上の賃労働者である家内労働者であったりする。

内容(「MARC」データベースより)

小規模小売業の労働者や、土木業の「長期日雇」や、事実上の賃労働者である家内労働者などいわゆる「底辺」「下層」の人々を対象とし、戦後高度成長期(1955年~73年)の労働問題を実証的に分析する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

近松 順一
1929年東京・浅草で生れる。1953年早稲田大学第一政治経済学部卒業。1962‐1970年労働科学研究所所員。1970‐1995年茨城大学教員。現在、茨城大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1部 賃金格差をめぐる諸問題(日本の賃金格差―企業間賃金格差の諸相
規模別賃金格差に関する一考察)
第2部 小規模小売業の労働の諸問題(小規模小売業の労働問題―労働時間について
商業労働に関する一考察)
第3部 建設労働者の諸問題(建設労働の実状
土木業の技術革新と労働者 ほか)
第4部 家内労働の諸問題(家内労働と労働者家族
家庭婦人と内職)
補論(「技術革新」下の職業病発生の基本的要因についての考察
社会保障制度とは何か)